28年間の培った技術を次世代へ。鉄道の安全を支え、新たな高みへ挑む。

18歳でこの世界に飛び込み、鉄道電気工事一筋に歩んできました。 線路の上で、変電所で、あるいは海外の過酷な現場で、私が28年間守り続けてきたもの。それは「電気」という目に見えないエネルギーを、安全かつ確実に届けるという「当たり前の日常を守る責任」です。
昨年、インドの鉄道建設工事において技術指導に携わった際、改めて実感したことがあります。それは、日本の鉄道技術の精緻さと、それを支える「人の手」の尊さです。言葉や文化が違えど、良いものを作ろうとする情熱は世界共通でした。
私はこれまで、多くの現場で仲間や部下に支えられてきました。40代半ばを迎え、一人の技術者としてだけでなく、経営者として「もう一段、上のステージ」を目指すと決意したのは、この培ってきた技術と情熱を、次の世代へしっかりと繋いでいきたいと考えたからです。
私たちの仕事は、決して楽なことばかりではありません。しかし、自分が手がけた設備に電気が通り、列車が走り出す瞬間の喜びは、何物にも代えがたいものです。
新会社では、私が28年で得た全てを注ぎ込み、社員一人ひとりがプロとして誇りを持てる組織を築いてまいります。趣味の海釣りやDIYで培った「創意工夫」と「粘り強さ」を仕事にも活かし、変化を恐れず、常に挑戦し続ける企業でありたい。
「技術を磨き、信頼を築き、未来を照らす。」 新しい一歩を踏み出す私たちに、どうぞご期待ください。
2026年4月1日
代表取締役社長 渡部 浩明